ドラマ「光る君へ」展 2024/02/14



大津市立図書館、大津歴史博物館


NHKの大河ドラマは主に戦国時代がテーマとなり、滋賀県が舞台になる確率が高い。最近も光秀、信長、秀吉、家康が登場する。今年の大河は戦国時代の更に倍の昔、千年前の平安時代。「源氏物語」を書いた紫式部の時代だ。さて、その時代も近江の国は大いに関連がある。紫式部が「源氏物語」を書いたのが石山寺、そして大津、琵琶湖は京とともに千年の昔に語られている。


JR石山駅の紫式部ちゃん


京阪電車の1日乗り放題チケット


車内で広報を読む






まず、浜大津で降り、大津市立図書館


パネルの巡回展示、今はここで


この図書館も古い。展示は3階へ




パネル展




ドラマは現在第6回


第1話のラストでヒロインの母親が殺されて驚かされた


やっぱり大石静の脚本は安心


どれが誰か分かるかな?


藤原道兼 藤原伊周 藤原道隆 源倫子 藤原道長 紫式部


清少納言 藤原公任 藤原定子




再び京阪電車で「大津市役所前」、昔は「別所」だった


若い頃には頻繁に来た






清少納言は「さん」で、紫式部は「ちゃん」?


「源氏物語」は瀬戸内寂聴版で1ヶ月ぐらいかかった












説明がおもしろい

















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