
|  東京パラリンピックで水泳バタフライで金メダルの木村敬一選手は我ら栗東市出身。8月のパリパラリンピックでの活躍を期待して壮行会が開かれた。 2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大附属盲学校(現・筑波大学附属視覚特別支援学校)で水泳部に所属し、着実に力をつけ頭角を現す。 ロンドン2012パラリンピックで銀・銅1つずつのメダルを獲り、リオ2016大会では銀・銅2つずつ日本人最多の4つのメダルを獲得した。2018年から単身アメリカに拠点を移し、4度目の出場となる東京2020大会では、200m個人メドレー5位入賞、100m平泳ぎ銀メダル、100mバタフライでは自身初となる悲願の金メダルを獲得した。  | 
      
















































